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【動画】奈良・山添村に小型機墜落 死亡した2人は大阪の夫婦か? コックピット付近で発見

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奈良・山添村に小型機墜落 死亡した2人は大阪の夫婦か? コックピット付近で発見

2人が乗ったプロペラ機が墜落した事故現場。近くには集落もあった=14日午後1時19分、奈良県山添村(本社ヘリから) 2人が乗ったプロペラ機が墜落した事故現場。近くには集落もあった=14日午後1時19分、奈良県山添村(本社ヘリから)

 14日午後0時15分ごろ、奈良県山添村内で「飛行機が回転しながら落下した。黒煙が上がっている」と近隣の男性住民から110番があった。奈良県警天理署によると、航空機が落下したのは山添村助命(ぜみょう)付近の山中。付近に民家などはなく、二次被害はないという。

 同県広域消防組合によると、山添村山中に墜落した機体のコックピット付近で見つかった2人の死亡が確認された。県警によると、死亡したのは大阪市中央区の会社役員、田中良一さん(68)と妻の佐智子さん(55)とみられる。現場で見つかった運転免許証と飛行計画の搭乗者情報が一致した。

 国土交通省などによると、単発プロペラ機のソカタTBM700が離陸後に行方不明になっており、墜落機の可能性があるとみて調べている。同機は14日午前11時57分に大阪府八尾市の八尾空港を離陸。飛行計画では、パイロットの男性とその妻の計2人が搭乗し、八尾から福島空港に向かっていたが、何らかの理由で引き返したという。

 奈良市消防局によると、14日昼ごろには奈良市下深川町の住人らから「飛行機のようなものが火の玉となって山の方に落ちた」など、複数の通報があった。

 山添村役場によると、近隣住民から「(同村)助命の山腹にヘリコプターかセスナ機が落ちて煙が上がっている」との通報があった。現場近くの住民によると、正午すぎに「ドン」という衝撃音がして家が揺れ、1キロほど離れた山中から煙が上がったという。

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