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【高校野球】明豊の背番号17が劇的な逆転2ラン 2年・浜田「自分の1本で流れ変えたかった」

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【高校野球】
明豊の背番号17が劇的な逆転2ラン 2年・浜田「自分の1本で流れ変えたかった」

【第99回全国高校野球】坂井(福井)-明豊(大分)8回、本塁打を放つ明豊の浜田太貴。フルスイングが持ち味だ=甲子園球場(水島啓輔撮影) 【第99回全国高校野球】坂井(福井)-明豊(大分)8回、本塁打を放つ明豊の浜田太貴。フルスイングが持ち味だ=甲子園球場(水島啓輔撮影)

 第99回全国高校野球選手権大会第6日は13日、第4試合で、大分の明豊が八回に逆転、7-6で坂井(福井)に競り勝った。大分勢は6年ぶりの初戦突破。

 「フルスイング」が持ち味の明豊の2年生、浜田が一振りでシーソーゲームに終止符を打った。

 4-6で迎えた八回。1点を返して、なおも2死二塁のチャンス。狙いを絞っていた直球を振り抜き、逆転2ラン。「自分の1本で流れを変えようと思っていた」と声を弾ませた。

 下級生ながら長打力を買われている右の3番打者。冬場は打撃練習とウエートトレーニングに没頭し、コンパクトに振り切るスイングを徹底した。5月ごろに、強打で知られる智弁和歌山高出身の川崎監督から、すり足打法に変更するよう助言を受け、試合中に実践。より一層のパワーが身に付いたという。

 この試合は三回の先制打を含む3安打4打点。「3年生は最後の大会。だから自分が打とうと思った」と頼もしい。明豊としては2011年以来の夏の白星。「次もチームが勝てる試合にしたい」。背番号17の勢いは、とどまることを知らない。(吉原知也)

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