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【スポーツの現場】山中慎介はボクシング界のレジェンドになれるか 具志堅用高の偉業「V13」挑戦 34歳の年齢は「関係ない」

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【スポーツの現場】
山中慎介はボクシング界のレジェンドになれるか 具志堅用高の偉業「V13」挑戦 34歳の年齢は「関係ない」

今年3月、12連続防衛に成功し、ベルトをまいて会見に臨んだ山中慎介。試合のダメージはまったく感じられない(大橋純人撮影) 今年3月、12連続防衛に成功し、ベルトをまいて会見に臨んだ山中慎介。試合のダメージはまったく感じられない(大橋純人撮影)

日本ボクシング界の金字塔

 具志堅氏は当時、最も軽かった階級で驚異的なパンチ力と軽快なフットワークで全国のボクシングファンを魅了し、1976年10月にグスマン(ドミニカ共和国)にKO勝利。以来、次々に挑戦者を破って、王座を維持し、80年10月に13度目の防衛を遂げるまで、日本のボクシング界に偉大な金字塔を打ち立てた。

 山中は今年3月の世界戦で勝利を収め、具志堅氏以後、長らく誰もたどりつけなかった防衛回数の記録「13」に初めて「王手」をかけた。

 しかし、これまで具志堅氏の記録に迫った名王者たちが、目前で涙をのんできた歴史がある。

 昨年はWBAスーパーフェザー級王者だった内山高志がジェスレル・コラレス(パナマ)戦で12回目の防衛戦にチャレンジ。内山は当時、無敗の成績で国内最長の6年の王座を誇っており、試合前の下馬評では圧倒的に優位とされていたが、ふたを開ければ2回KOを喫して失敗した。

 10年にはWBCバンタム王者だった長谷川穂積が11回目の防衛を狙ったフェルナンド・モンティエル(メキシコ)戦でTKO負けし、王座を失った。

 こうしたことから見ても、山中の具志堅越えは、簡単ではないのだ。

 さらに、気になるのが山中の年齢だ。

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