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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】虎ドラ1位の評価は「清宮」!続いて「村上」「安田」だ!

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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】
虎ドラ1位の評価は「清宮」!続いて「村上」「安田」だ!

全国高校選手権西東京大会準決勝で高校通算107号となる本塁打を放ち、生還する東京・早実の清宮幸太郎選手(右)=28日、東京・神宮球場 全国高校選手権西東京大会準決勝で高校通算107号となる本塁打を放ち、生還する東京・早実の清宮幸太郎選手(右)=28日、東京・神宮球場

 ズバリ書きましょう。もう間違いなく清宮幸太郎一塁手(早実=3年)がNo.1評価です。このコラムでも書きましたが、阪神本社首脳は「1位は清宮君でしょう。あれだけの実力とスター性を持っている選手はいませんね。1位指名で行かないと絶対にダメです」とキッパリ言い切っていました。それに呼応したかのように、現場の調査隊の評価もずば抜けていますね。

 「今年は例年に比べても投手より野手が豊作。その中でも清宮はグンを抜いている。あの打撃力は他の選手よりも頭ひとつもふたつも出ている。守るところが一塁しかない…というけど、あの打撃なら(金本監督も)一年目から一軍で使うでしょう。プロに入って苦労する部分もあるかもしれないけど、使っていけば必ず打つよ」とは球団関係者の言葉です。

 清宮は7月30日の西東京大会決勝で東海大管生に2-6で敗退。甲子園出場を逃しました。早実の和泉監督は注目される進路について「本人と家族が決めること」とだけ話しました。観戦していた父の清宮克幸氏(50)=ラグビー・トップリーグのヤマハ発動機監督=は無言で球場を去り、清宮自身はこう語っています。

 「まだこの先どうしようとか全然考えていないですけど、どこに行くにしろ、さらにレベルが高くなる。まだまだ人生は長いです」

■阪神はじめ複数球団が…そして「肥後のベーブルース」、「阪神ジュニア」所属した…

 ドラフトで阪神を含めたプロ野球球団が指名するためには、清宮自身が夏の大会終了翌日からドラフト会議の2週間前の10月12日の間に、「プロ野球志望届」を日本高等学校野球連盟に提出しなければなりません。もちろん、清宮の1位評価は阪神だけではないでしょう。巨人や中日、日本ハムや西武などプロ野球の複数球団が狙っているはずです。清宮が「プロ野球志望届」を提出するのか、それとも早大進学や米大学への進学を希望するのか。誰もまだ分かりません。阪神は清宮の決断待ちとなるのです。

 そして、阪神は清宮以外にも高校球児で高い評価を下している選手が2人います。いずれも超高校級のスラッガーです。清宮と同じ左打者で、2人とも県大会で敗退。甲子園大会出場を逃しています。

「肥後のベーブルース」そして地元・履正社の…

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