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【メガプレミアム】 韓国の新型K2戦車、泥沼の裁判沙汰へ 性能不足で軍とメーカーが対立

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【メガプレミアム】
韓国の新型K2戦車、泥沼の裁判沙汰へ 性能不足で軍とメーカーが対立

訓練中のK2戦車(韓国陸軍HPより) 訓練中のK2戦車(韓国陸軍HPより)

 ドイツではその後も冷戦期に欧州諸国でベストセラーとなるレオパルト戦車各種を開発するなど、技術と知識が継承されている。こうした科学力と工業力が基礎にある国こそが、戦車を国産化できるのだ。

トータルバランス

 ちなみに第二次大戦当時のレシプロエンジンを見れば、ドイツのフォッケウルフTa152 H-1戦闘機に搭載された「ユモ230E」がV型12気筒1750馬力。こうした大馬力を扱うには、当然ながら“周辺機器”もふさわしいものが求められる。

 車であれば、エンジンを高性能化すれば変速機も、ブレーキも、車体フレームも…と次々に改良が必要となる。それは戦車でも同じだ。

 戦車開発の基本は「走・攻・守」の3要素にある。機動力を上げるためには大馬力のエンジンが必須だが、攻撃力を上げるためには、大きく重い主砲を搭載しなければならない。一方、防御力を上げるためには分厚い装甲が必要だ。この3つのバランスを整えることは難しい。

 大きく重い主砲を積めば機動力は落ちる。それを補うためには、大馬力のエンジンを積めば問題は解決しそうだが、そうはならない。大馬力のエンジンは当然サイズが大きくなり、変速機も丈夫で大きなものが必要となる。この「大型化」によって、エンジンと変速機を防護する(覆う)装甲板の面積が増え、さらに重量が増す。各要素のトータルバランスを考える能力が開発者集団に必要なのだ。

いまさらテレビで

 韓国SBSテレビ(電子版)は10日、韓国電気メーカーの生産したテレビが数年で故障し、購入者から抗議が相次いでいると伝えた。

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