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【動画・北ミサイル】PAC3到着も住民不安 「本当に対応できるのか」 中四国4県

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【動画・北ミサイル】
PAC3到着も住民不安 「本当に対応できるのか」 中四国4県

陸上自衛隊高知駐屯地に配備されたPAC3=12日午前10時39分、高知県香南市(本社ヘリから、門井聡撮影) 陸上自衛隊高知駐屯地に配備されたPAC3=12日午前10時39分、高知県香南市(本社ヘリから、門井聡撮影)

 12日午前、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の部隊が中四国4県の各陸上自衛隊駐屯地に次々と到着した。北朝鮮と米国との対立が激化する中、周辺の住民らからは不安感だけでなく、「本当に対応できるのか」といった弾道ミサイル防衛(BMD)体制を疑問視する声も上がった。

 未明から早朝にかけ最初にPAC3部隊が到着したのは、高知県東部・香南市の山あいにある高知駐屯地。発射機を立ち上げ、発射口をさまざまな方向に向ける作業が行われた。

 北朝鮮に名指しされていない愛媛県にも配備され、松山駐屯地(松山市)近くの自宅から部隊の到着を見届けた近くの70代の主婦は「仰々しい兵器を見て良い気持ちはしないけど、ないよりはいいのかな」。終戦後、父から戦争の悲惨さを聞いた経験から「(兵器が)使われないことが一番」と声を絞り出した。

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