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伐採重機「ハーベスター」体験 親子で林業 島根・雲南の「田部」企画

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伐採重機「ハーベスター」体験 親子で林業 島根・雲南の「田部」企画

林業作業車のアームを動かす参加者=島根県雲南市吉田町のヒノキ林 林業作業車のアームを動かす参加者=島根県雲南市吉田町のヒノキ林

 「山の日」の11日、林業体験や木工教室などを通じて山に親しむ「山のおかげサマー」が、島根県雲南市吉田町で開かれた。夏休み中の親子らが参加し、自然の中で楽しいひとときを過ごした。

 山林事業を手がける「田部」(本社・同市)が企画。栃山(標高663メートル)登山、林業体験、木工教室に分けて参加者を募集し、市内外から約40家族、約100人が参加した。

 同社が所有する町内のヒノキ林では、「ハーベスター」と呼ばれる林業機械が持ち込まれ、伐採されたヒノキ材の枝を打ちながら一定の長さに切りそろえていく作業を参加者らが見学。子供たちも運転席に座ってハーベスターのアームを動かし、作業を体験した。

 また、吉田勤労者体育センターでは、木工教室が開かれ、参加した親子が一緒に木製のロボットやティッシュボックスケースなどを製作。親子で飾り付けを工夫したり、ケースに思い思いにイラストを描いたりして完成させていた。

 田部長右衛門社長は「せっかく『山の日』という祝日が制定されたので、山の恵みをいただいてきた恩返しの思いを込め、昨年から始めた行事。山林や林業に親しみを持ってもらえたらうれしい」と話している。

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