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【メガプレミアム】最年少プロ棋士・藤井聡太四段、強さの秘密は 「好きなことにとことん熱中」天才の素顔に迫る

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【メガプレミアム】
最年少プロ棋士・藤井聡太四段、強さの秘密は 「好きなことにとことん熱中」天才の素顔に迫る

子供将棋大会で優勝したときの藤井聡太四段(家族提供) 子供将棋大会で優勝したときの藤井聡太四段(家族提供)

 もちろん、何よりも熱中したのは将棋だ。運命の出会いは5歳のとき。祖母が買ってきた将棋セットで興味を持ち、すぐに駒の動かし方を覚えた。祖父が相手をできる期間はわずかで、やがて近くの将棋教室に週4日通うように。2年後、小学校1年生でアマチュア初段になった。

天才は負けず嫌い

 昨年、囲碁界初の七冠独占を達成した井山裕太十段(27)=六冠=は、子供の頃、敗れると盤上に突っ伏して大泣きするほどの「負けず嫌い」だった。天才に共通するのか、藤井四段もそうだった。

 小学1年のときに出場した将棋大会。優位に局面を進めながら、「二歩」の禁じ手で反則負けを喫した。「この世の終わりかというくらい、わんわん声をあげて泣くんです」と裕子さん。対戦相手の子供はあっけに取られ、「泣き止まないので私が代わりに表彰式に出ました」と苦笑する。

 負けず嫌いを象徴する号泣姿を覚えている人は多く、藤井四段が通った将棋教室の文本力雄さん(62)は「5つも6つも年上の上級者が相手なのに、負けるとよく泣いてました」と明かす。日本将棋連盟東海研修会(名古屋市)の事務局員、竹内努さん(60)も「他の子供たちから『藤井君の泣き声がうるさくて将棋に集中できない』と訴えられました」と笑って証言。師匠の杉本昌隆七段(48)は「勝負への執着心は尋常ではない」と感心する。

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