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神戸の川に「オオサンショウウオ」何者かが放流か、須磨海浜水族園が保護

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神戸の川に「オオサンショウウオ」何者かが放流か、須磨海浜水族園が保護

神戸市長田区の新湊川で保護されたオオサンショウウオ(神戸市立須磨海浜水族園提供) 神戸市長田区の新湊川で保護されたオオサンショウウオ(神戸市立須磨海浜水族園提供)

 神戸市立須磨海浜水族園は10日、同市長田区の新湊川で、国の特別天然記念物に指定されるオオサンショウウオ1匹を保護したと発表した。オオサンショウウオは文化財保護法で研究目的などを除いて飼育が禁止されている。

 保護されたオオサンショウウオは体長約65センチ、体重約1・5キロ。9日午後2時半ごろ、新湊川の川岸にいるのを通行人が見つけ、警察に通報。長田署からの連絡で同園が保護した。発見当時は衰弱していた。

 同園によると、新湊川はオオサンショウウオの生息地として確認されていないといい、何者かが放流した可能性があるという。新湊川では平成23年にもオオサンショウウオが見つかり、同園が保護している。

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