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【メガプレミアム】和歌山カレー事件・林真須美死刑囚の長男が語った壮絶人生…あだ名は「ポイズン」、両親逮捕で一変した生活

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和歌山カレー事件・林真須美死刑囚の長男が語った壮絶人生…あだ名は「ポイズン」、両親逮捕で一変した生活

 十字架は、数年後に施設を出てからも重くのしかかった。生計を立てるため飲食店でアルバイトをしていたとき、林死刑囚の家族だと分かると「衛生的に良くない」と言われ、その日のうちに解雇されたという。

面会では気丈と弱音

 長男は現在、運送会社に勤務。保険金詐欺の刑期を終えて出所した後に脳出血で倒れ、車いす生活となった父親の自宅にも頻繁に行き来している。

 「カエルの子はカエル」。施設にいたころ、言われた言葉の悔しさから「万引一つでもすれば『死刑囚の息子だから』と後ろ指を指される」と道を踏み外さないように生きてきた。

 林死刑囚と面会するのは年に1回程度。最後に会った昨年6月には歯が抜け落ちてしまっていた。かつて、報道陣に水をかけた強気な性格は変わらず、「早めに老人ホームに入ったと思っている」とうそぶいていたというが、気丈にふるまうのは子供たちの前だけ。父親には「死刑台に連れて行かれる夢を見る」と弱音を漏らしたこともあったという。

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