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【九州北部豪雨】大量の流木、筑後市の仮置き場に集約 福岡県、30年度中に処理の方針

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【九州北部豪雨】
大量の流木、筑後市の仮置き場に集約 福岡県、30年度中に処理の方針

豪雨により、大量の土砂と流木で被害を受けた福岡県朝倉市の杷木地区=7月11日 豪雨により、大量の土砂と流木で被害を受けた福岡県朝倉市の杷木地区=7月11日

 福岡県は10日、九州北部の豪雨により県内で発生した流木処理に向け、同県筑後市にある県の下水道施設「矢部川浄化センター」の敷地内を2次仮置き場として流木の集約を図る方針を決めた。9月中にも受け入れを始めて順次チップに加工するなど処理した上で、平成30年度中に搬出を完了させる方針。

 豪雨では朝倉市や東峰村で土砂崩れが相次ぎ、大量の流木が道路や川をふさいだ。県によると推計で20万トンに達する。

 県は、必要な広さや処理期間を踏まえ用地を選定し、9日に施設周辺の住民から了解を得た。

 2次仮置き場は面積約1万9千平方メートル。8月中旬から破砕機設置などの工事に着手する。1日当たりの処理予定量は最大370トンで、最終的には発電燃料や製紙用チップなどに活用する見込み。

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