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【台風5号】高知・室戸付近を通過し近畿へ 依然動き遅く大雨や暴風に厳重警戒

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【台風5号】
高知・室戸付近を通過し近畿へ 依然動き遅く大雨や暴風に厳重警戒

台風5号の影響で、漁港に打ち寄せる高波=7日午前6時52分、高知県安芸市 台風5号の影響で、漁港に打ち寄せる高波=7日午前6時52分、高知県安芸市

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 台風5号は7日、四国の太平洋沿岸を北東に進み、高知県室戸市付近を通過した。近畿に上陸して8日には東日本に達し、その後は北陸や東北沖の日本海に抜けて温帯低気圧に変わる見通し。動きが遅く、大雨など影響が長引く可能性があり、気象庁は河川の氾濫や土砂災害、暴風や高波に警戒するよう呼び掛けた。

 気象庁によると、7日午前までの24時間で高知県津野町船戸や仁淀川町で330ミリ以上の雨を観測。宮崎県日南市の雨量も240ミリ以上に達した。高知県の室戸岬で39.3メートルの最大瞬間風速を観測するなど、西日本の太平洋側を中心に強風が吹き、波も高くなった。

 台風5号は7日午前10時ごろ、中心が室戸市付近を通過し、時速約20キロで北東に進んだ。中心の気圧は970ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は30メートルで、最大瞬間風速は45メートル、中心から半径90キロ以内が風速25メートル以上の暴風域。

 日航や全日空によると、羽田と四国を結ぶ便など計160便以上の欠航が決まった。

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