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【宝塚歌劇団】「みんなは1人のために…」 宝塚歌劇団月組公演「『All for One』~ダルタニアンと太陽王~」新人公演

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【宝塚歌劇団】
「みんなは1人のために…」 宝塚歌劇団月組公演「『All for One』~ダルタニアンと太陽王~」新人公演

月組の新人公演「All for One」に主演した男役スターの蓮つかさ(右)と相手役の結愛かれん(左) 月組の新人公演「All for One」に主演した男役スターの蓮つかさ(右)と相手役の結愛かれん(左)

 終演後の取材で蓮は「無事終わってほっとしている気持ちと、まだまだ反省する部分の半々です」と素直な思いを口にする。初主演。上演前は大変緊張していたそうだが、最初に銀橋(エプロンステージ)に出たとき、客席からの温かい拍手に背を押された。「お客さまに、『よし、やってやるぞ』という思いにしていただいた」と感謝の言葉を繰り返した。

 主演を実感したのは、本編では1幕のラストにあたる場面。ほぼ全員が舞台上にいる中で、1人で銀橋に向かっていくと、「背中に舞台上からの仲間の熱気や勢いを感じ、目の前にスターが浴びる光が入ってきた。今、(主演を)やっているんだな、と思った。幸せな瞬間でした」としみじみと話す。

 自己採点は「50点」とかなり辛め。というのも「あいさつをちゃんと考えていたんですけど…。空気に飲み込まれてしまった。マイナス50点です」と苦笑いしていた。

 また、初ヒロインの相手役、結愛(ゆい)かれんは男装する役柄だけに、「男役であり、娘役であり、ヒロインで、と悩むことは多かったですが、みんなと一緒に舞台を作っていきました」と話していた。

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