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【衝撃事件の核心】「ウサギがほしいんだ」なぜかペットの飼育にこだわった結婚詐欺のニセ医者 その驚愕の理由とは

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【衝撃事件の核心】
「ウサギがほしいんだ」なぜかペットの飼育にこだわった結婚詐欺のニセ医者 その驚愕の理由とは

女性が「運命の出会い」と感じた男性は、実はニセ医者だった。家族に紹介し、役所に婚姻届も提出したはずだったのだが… 女性が「運命の出会い」と感じた男性は、実はニセ医者だった。家族に紹介し、役所に婚姻届も提出したはずだったのだが…

 藤原さんは、だまされたことに気づいていた。そして「このままでは殺される」と自らの命の危険も感じていた。

 藤原さんは11月に中絶手術を受け、その後は携帯の番号を変え、引っ越しもしてAとは縁を切った。やはりというべきか、この頃にはAが医師ではないこともはっきりした。

 「女性として心身ともに深く傷つけられた。堕胎によって自分を責める気持ちに苦しんでいるのに、Aが何のとがめもなく生きていることはとても受け入れがたい」

 Aは出廷せず、裁判所は藤原さんの請求をすべて認めた。

無店舗型にはリスクも

 インターネットで結婚相手に出会うことは、今や珍しいことでも何でもない。だが、リスクがあるのは事実だ。

 結婚相談所の認証機関であるNPO法人「日本ライフデザインカウンセラー協会」(JLCA、東京都中央区)の担当者によると、結婚相談所には(1)仲人が出会いを仲介する仲人型(2)会員の希望などをマッチングするデータマッチング型(3)インターネットに自分の条件などを入力するネット型-の3タイプがある。

 仲人型とデータマッチング型では、独身証明書▽身分証▽収入証明書(源泉徴収票や確定申告書)▽大学などの卒業証明書▽資格証明書(有資格者でないと就けない職業の場合)-などの提出を義務づけ、対面できるよう店舗を設けているところが大半だ。

 店舗型の相談所では、入会希望者の言動に不審な点があった場合、担当者が可能な範囲で裏を取ることもあるという。

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