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【フィギュア】15歳紀平が4回転サルコー 安藤美姫以来、ジュニア合宿で

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【フィギュア】
15歳紀平が4回転サルコー 安藤美姫以来、ジュニア合宿で

フィギュアスケートのジュニア強化合宿で練習する紀平梨花=25日、愛知県豊田市の中京大アイスアリーナ フィギュアスケートのジュニア強化合宿で練習する紀平梨花=25日、愛知県豊田市の中京大アイスアリーナ

 フィギュアスケートのジュニア強化合宿が25日愛知県豊田市の中京大アイスアリーナで報道陣に公開され、15歳の紀平(きひら)梨花(関大KFSC)が約1時間の練習で20回以上も挑んだ4回転サルコーを最後に着氷した。女子は国際スケート連盟(ISU)公認大会で安藤美姫のみが成功した大技。現時点では大会で挑む予定はないが「結構いい感じになってきているので後々、武器になっていけば」と先を見据えた。

 昨季のジュニアグランプリ(GP)で高難度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めたホープ。今季は平昌(ピョンチャン)冬季五輪シーズンとなるが、ISUが定めた年齢制限で五輪前年の7月1日までに15歳に達することが条件のため、21日が誕生日だった紀平は来年の五輪出場資格がない。

 今季のフリーには、2010年バンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔がフリーで滑ったフェリーニ監督の映画「道」の音楽を用いる。曲をかけた練習で3回転半-3回転トーループの2連続ジャンプを決めたが、単発の3回転半では着氷が乱れ「試合で跳ぶなら全て成功させたい」と言った。

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