産経WEST

佐賀銀行窃盗事件で男実刑 福岡地裁「組織的で悪質」

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


佐賀銀行窃盗事件で男実刑 福岡地裁「組織的で悪質」

 福岡市内にある佐賀銀行の2支店に侵入し、うち1店から現金5430万円を盗んだなどとして、建造物侵入と窃盗の罪に問われた無職、松島宏被告(30)に福岡地裁は21日までに、懲役4年6月(求刑同5年6月)の判決を言い渡した。判決は20日付。

 森喜史裁判官は判決理由で「組織的で悪質な犯行。起訴内容を認め反省しているが、被害は多額で、少なくとも約700万円の分配金を得た。行内に侵入した男に(主犯格からの)情報を伝えるなど、果たした役割も大きい」と述べた。

 判決によると、被告は佐賀銀行元行員の吉田淳被告(43)=同罪などで公判中=らと共謀。昨年10月、佐賀銀行干隈支店(城南区)に侵入して現金を盗んだほか、昨年8月には盗み目的で箱崎支店(東区)に侵入した。

「産経WEST」のランキング