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【衝撃事件の核心】震撼の検索キーワード…むごすぎる猟奇シェアハウス殺人事件、性的虐待背負うネット中毒女の精神構造

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【衝撃事件の核心】
震撼の検索キーワード…むごすぎる猟奇シェアハウス殺人事件、性的虐待背負うネット中毒女の精神構造

シェアハウスのルームメートだった女性に対する強盗殺人などの罪に問われ、1審の裁判員裁判で無期懲役が言い渡された森島輝実被告=平成27年12月、大阪市中央区の大阪府警本部 シェアハウスのルームメートだった女性に対する強盗殺人などの罪に問われ、1審の裁判員裁判で無期懲役が言い渡された森島輝実被告=平成27年12月、大阪市中央区の大阪府警本部

 渡辺さんの遺体からは、被告が直近に処方された睡眠薬成分が検出された。

 一連の履歴について、検察側は「犯行の計画としか考えられない」と指摘した。弁護側は「ネット中毒の人にとって、検索は日常のこと。殺害計画と結びつけるのは飛躍だ」と反論した。

 6月30日、裁判員裁判の判決で無期懲役が言い渡された。白いハンカチを握りしめて証言台の前に座った被告は、うなだれて判決文を聞いた。

 直後のなりすましメッセージなど、前後の状況から殺害への関与を認定。極めて残虐な手口を踏まえれば「人格特性からは到底説明できない」とした。

 遺体はいまだに両親のもとに帰ってきていない。被害者参加した渡辺さんの父親はこう訴えた。

 「1日何回も思い出す。小さい女の子、若い女性、すべて佐和子と重なる。どうして殺そうと思ったのか。なにか悪いことをしたのか」

 「不遇な境遇だったが、今はあなた自身がつくりあげた」

 被告は7月10日、判決を不服として控訴した。

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