産経WEST

【衝撃事件の核心】震撼の検索キーワード…むごすぎる猟奇シェアハウス殺人事件、性的虐待背負うネット中毒女の精神構造

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【衝撃事件の核心】
震撼の検索キーワード…むごすぎる猟奇シェアハウス殺人事件、性的虐待背負うネット中毒女の精神構造

シェアハウスのルームメートだった女性に対する強盗殺人などの罪に問われ、1審の裁判員裁判で無期懲役が言い渡された森島輝実被告=平成27年12月、大阪市中央区の大阪府警本部 シェアハウスのルームメートだった女性に対する強盗殺人などの罪に問われ、1審の裁判員裁判で無期懲役が言い渡された森島輝実被告=平成27年12月、大阪市中央区の大阪府警本部

 12月29日、渡辺さんの行方不明届の提出を受けた大阪府警は、被告のマンションを訪問し遺体の一部を発見。被告を逮捕した。

赤ちゃんをダムに

 弁護側によると、森島被告は大阪府寝屋川市出身。小学3年のときに広島県福山市に引っ越した。家族は母親と弟2人。高校を卒業するまで福山市で暮らしていた。

 母親の内縁の夫から、ひどい虐待を受けて育った。幼いころは3時間正座させられ、バッドで殴られることもあった。

 小学5年のころからは、性的虐待に変わった。しかし母親が悲しむと思い、打ち明けなかった。そして高校1年の夏に妊娠。母の内縁夫からは「堕ろしてくれ」と言われたが、すでに中絶できる時期を過ぎていた。

 結局、家族にばれないように自宅で出産した。死産だった、としている。赤ちゃんは男がダムに捨てた。

 つらく、悲しいことがあれば、なかったことにする。それが被告の性格なのだと弁護人は主張した。飼い犬が死んだとき、母親を悲しませたくなくて、死んだとは言えず、隠したこともあった。

 弁護側は「渡辺さんの死は突然のことで、どうしていいか分からず、なかったことにしようとした」と訴えた。

今を形作るのは…

 森島被告が渡辺さんを殺害したとする直接的な証拠はない。検察側は状況証拠を積み重ねた。

 その一つが、ネット中毒という被告の検索履歴だ。事件直前に打ち込んだキーワードは以下のようなものだった。

 《人間解体》

 《死体の廃棄方法 ゴミ業者ばれる?》

 《骨を粉々にできる》

 《気絶させる方法》

 《人の殺し方 完全犯罪》

 《失踪したら、口座は?》

 《睡眠薬大量に飲むと》

続きを読む

このニュースの写真

  • 震撼の検索キーワード…むごすぎる猟奇シェアハウス殺人事件、性的虐待背負うネット中毒女の精神構造

「産経WEST」のランキング