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【関西の議論】〝勝谷劇場〟不発、迷走のサングラス 「明るく楽しい知事」一転して「71歳のおっさん」「ただの天下り」…多選批判毒舌空振り

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【関西の議論】
〝勝谷劇場〟不発、迷走のサングラス 「明るく楽しい知事」一転して「71歳のおっさん」「ただの天下り」…多選批判毒舌空振り

丸眼鏡に紺色スーツ姿のイメージチェンジで臨んだ兵庫県知事選への出馬会見から一転し、告示日にはいつものサングラス姿に戻った勝谷誠彦氏。選挙カーから笑顔で手を振ったが…=6月15日、神戸市中央区 丸眼鏡に紺色スーツ姿のイメージチェンジで臨んだ兵庫県知事選への出馬会見から一転し、告示日にはいつものサングラス姿に戻った勝谷誠彦氏。選挙カーから笑顔で手を振ったが…=6月15日、神戸市中央区

 組織票を取り込んだ井戸氏を、勝谷氏は会見で「いいんじゃないですか。そういうくだらない人生を送っていけば」とバッサリ切り捨て、今後の政治活動は「ありません」と強い口調で断言した。

 「マジかよ、20年かよ、あのおっさん。県民はよくそんな選択をしたな」とぼやく場面もあり、報道陣から「もしかしてお酒飲んでますか」と質問も出る、やや暴走気味の〝敗戦会見〟となった。

イメチェン失敗?「亀井静香かと思った」

 勝谷氏は同県尼崎市生まれ。名門・灘中高を経て、早稲田大を卒業後、文芸春秋に入社し、雑誌記者として活躍。近年はテレビのコメンテーターとしても活動し、歯にきぬ着せぬ発言で注目を浴びた。

 そんな勝谷氏が知事選に出馬すると報じられたのは4月下旬。出馬会見では「兵庫県のために何かやりたい」と語り、「明るく楽しい敷居のない知事を目指したい」と笑顔を見せた。

 ただ、注目されたのは会見の内容よりも、その風貌だった。

 会見が行われた兵庫県庁に現れた勝谷氏は、テレビでおなじみのスポーツ刈りにサングラス姿ではなく、丸眼鏡に紺色のスーツ姿。あまりの変貌ぶりに、インターネット上では「誰か分からない」「亀井静香(衆院議員)かと思った」といった驚きの声が相次いだ。

 ところがほぼ2週間後の事務所開きでは、いつものサングラスに。「テレビの印象が強く、普通の眼鏡だと誰も自分と分かってくれない」(勝谷氏)と、その後の選挙期間中もサングラス姿で街頭演説を続けた。

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