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【九州北部豪雨】連休最終日もボランティアらが被災地支援、不明者捜索続く

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【九州北部豪雨】
連休最終日もボランティアらが被災地支援、不明者捜索続く

民家に流れ込んだ土砂を撤去するボランティア=17日午前、福岡県朝倉市 民家に流れ込んだ土砂を撤去するボランティア=17日午前、福岡県朝倉市

 九州北部の豪雨被災地では、3連休最終日となった17日も、各地から駆け付けたボランティアが支援に当たった。厳しい暑さが続く中、被災者の住宅に流れ込んだ土砂や使えなくなった家財道具の搬出に汗を流した。

 豪雨の犠牲者は福岡、大分両県で計32人。依然として10人と連絡が取れておらず、この日は自衛隊員や消防隊員ら計約2700人が活動。福岡県朝倉市の筑後川ではボートも使い捜索を続けた。 ボランティアの受け入れは大分県日田市で8日に始まり、被災各地に拡大した。これまでに福岡県の朝倉市、添田町、東峰村などのボランティアセンターで受け入れており、17日も多くの人が受付会場を訪れた。 朝倉市のボランティアセンターには受け付け開始前から100人以上が集まった。市内の大学生竹井美紅さん(21)は「流木や土砂のある今の光景を早く元に戻したい」と話した。

 気象庁によると、両県では17日も高気圧に覆われて気温が上昇。熱中症の危険が高くなり、対策を呼び掛けた。

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