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【エンタメよもやま話】8年後、テレパシー実現!? 病院の“スキー帽”が進化する 米ベンチャーの天才女性CEO開発中

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【エンタメよもやま話】
8年後、テレパシー実現!? 病院の“スキー帽”が進化する 米ベンチャーの天才女性CEO開発中

「TEDカンファレンス」で講演する米ベンチャー企業「オープンウォーター」の創業者兼CEO、メアリー・ルー・ジェプセン氏(「TED」動画から https://www.ted.com ) 「TEDカンファレンス」で講演する米ベンチャー企業「オープンウォーター」の創業者兼CEO、メアリー・ルー・ジェプセン氏(「TED」動画から https://www.ted.com )

 そしてある日、この“スキー帽”が文字通り“思考する帽子”になり得ることを悟ったと言います。なぜなら、これをかぶれば、自分の考えを(コンピューターで)読み取ったり、外部に出力したり、他人の考えを読み取ったりできると確信したからです。

 平たく言えば、この“スキー帽”をかぶれば、ある日、頭に浮かんだアイデアをデジタル化したり、この帽子をかぶった別の人と共有したりできます。そうすれば、創作や学習、コミュニケーションの過程が大幅にスピードアップします。

 そして、現在、何かのアイデアを他人と共有するためには、それについて互いに話をするか、書き留めるかせねばならず、時間がかかっていましたが、この“スキー帽”をかぶれば、テレパシーで全てが即座に行えるというのです。

■妄想でも、考えた瞬間「実物」が出現する

 ジェプセン氏はこう問いかけます。

 「現在、われわれが自分の考えなどを外に知らせる場合、基本的にはあごと舌を使う(言葉をしゃべるということですね)か、指でキーを叩(たた)くことです。つまり、脳からの非常に低い出力レートに限定されているわけですが、もし、テレパシーを使って出力レートを上げることが可能なら、どうなるでしょう?」

 つまりこの“スキー帽”が実用化されれば、映画製作者や作家が、夕べ見た夢をコンピューターでダウンロードできたり、頭に浮かんだ新製品のアイデアを即座にデジタル情報としてアウトプットし、3Dプリンターで具体化できたりするというわけです。

言葉なんか不要「人類は、テレパシーの道に進む」

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