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【エンタメよもやま話】8年後、テレパシー実現!? 病院の“スキー帽”が進化する 米ベンチャーの天才女性CEO開発中

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【エンタメよもやま話】
8年後、テレパシー実現!? 病院の“スキー帽”が進化する 米ベンチャーの天才女性CEO開発中

「TEDカンファレンス」で講演する米ベンチャー企業「オープンウォーター」の創業者兼CEO、メアリー・ルー・ジェプセン氏(「TED」動画から https://www.ted.com ) 「TEDカンファレンス」で講演する米ベンチャー企業「オープンウォーター」の創業者兼CEO、メアリー・ルー・ジェプセン氏(「TED」動画から https://www.ted.com )

 さて、今週、ご紹介するエンターテインメントは、本当に久々となる驚愕(きょうがく)の科学技術に関するお話でございます。

 2014年の10月7日付の本コラム「LINE、iPhone…次は“テレパシー家電” 米ハーバード大『仏印間6500kmやりとり成功』の背景」

http://www.sankei.com/west/news/141007/wst1410070019-n1.html

で、ご紹介したように、今から約2年9カ月前の2014年8月、名門米ハーバード大学の研究チームが、約4000マイル(6437キロメートル)離れたインドのムンバイとフランスのパリにいる人同士が、心に思ったメッセージを直接接触することなく相手に伝える実験に世界で初めて成功しました。

▼【関連ニュース】LINE、iPhone…次は“テレパシー家電” 米ハーバード大『仏印間6500kmやりとり成功』の背景

 この研究成果、この年の8月19日付の米科学誌プロスワンで発表され、これを9月4日付のフランス通信(AFP)や5日付の英紙デーリー・テレグラフ(いずれも電子版)など、欧米メディアが一斉に伝え、世界を大いに驚かせました。

 研究論文の共著者で理論物理学者のジュリオ・ルッフィーニ氏は、スペインのバルセロナでAFPの電話取材に「テレパシーという夢のテクノロジーを現実化したとみなすことができる。決して魔法などではない」と明言。「われわれは電磁波で脳と対話する技術を使っているのです」と胸を張りました。

 あれからもうすぐ3年になろうとしているのですが、こうした“テレパシー通信”がいよいよ現実化しそうな気配なのです。

 自動車から運転手がいなくなり、AI(人工知能)が人間のさまざまな職業に取って代わられるなど、SF映画の世界がどんどん現実化する昨今ではありますが、まさか、念じるだけで相手と意思疎通できる“テレパシー通信”が現実化するとは…。

 というわけで、今週の本コラムは、このにわかには信じがたい驚異のハイテク過ぎる技術についてご説明いたします。

■フェイスブック、グーグル、インテルなどで研究責任者を務めた超天才の女性

 7月7日付で米のニュース専門局CNBC(電子版)などが驚きをもって報じたのですが、いま欧米で注目を浴びる米ベンチャー企業「オープンウォーター」(本社・サンフランシスコ)の創業者兼最高経営責任者(CEO)、メアリー・ルー・ジェプセン氏が、8年後の2025年までに、自社製品を頭からかぶることで“テレパシー通信”が可能になるだろうと明言したのです。

数億円の装置を、スキー帽のような手軽さで…ただし、妄想も実現化する恐怖

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