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【動画】大規模改修の小型ワンマン気動車公開 18日から運行 島根県雲南市

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大規模改修の小型ワンマン気動車公開 18日から運行 島根県雲南市

大幅な改修が図られた気動車「キハ120形」(右) 大幅な改修が図られた気動車「キハ120形」(右)

 JR西日本が大規模改修を進めている小型ワンマン気動車「キハ120形」の改修終了第1号車両が16日、島根県雲南市木次町のJR木次列車支部で公開された。18日から木次線で運行を開始する。

 キハ120形は、JR西日本の発足後、初めて新たに製造された気動車。非電化ローカル路線の経営体質改善を狙いに小型・軽量化が図られ、平成4(1992)~8年度に89両を導入。米子支社管内には22両が配備された。しかし、車両の開発から4半世紀が過ぎたため、安全性や快適性などを現在のレベルに引き上げようと、全車両の大規模改修をJR後藤総合車両所(鳥取県米子市)で進めている。

 公開された車両は、シート袖部分の仕切りを大きくし、シートに中仕切りを新設。手すりやつり手はオレンジ色で目立たせ、大型にしたり数を増やしたりして安全性を高めた。

(改修した「キハ120形」…産経新聞YouTube動画 https://www.youtube.com/watch?v=C1ZTxxMQSsM )

 また、前照灯や室内灯をLED化。山間部を走る機会が多いため倒木被害の軽減策として、運転席のガラスを強化したり、飛散防止措置を取ったりした。

 改修費は1両約2500万円。33年度までに89両の改修を終える予定。足立勉・木次鉄道部長は「一新された車両で安全・快適に」と話している。

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