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長寿世界一クロサイの「ハナ」が推定51歳に 広島・市安佐動物公園

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長寿世界一クロサイの「ハナ」が推定51歳に 広島・市安佐動物公園

推定51歳になった長寿世界一のクロサイ「ハナ」=広島市安佐北区の市安佐動物公園 推定51歳になった長寿世界一のクロサイ「ハナ」=広島市安佐北区の市安佐動物公園

“引退”後も元気

 平成11年に一般公開の表舞台からは“引退”し、普段は奥の施設で静かに暮らしているが、いまも頻繁に外に出ては、泥を浴びたり石で角を研いだりする元気な姿をみせている。

 クロサイの寿命は通常40歳程度とされる。ハナは昨年、それまでクロサイの長寿世界一とされていた、推定年齢49歳の米オハイオ州コロンバス動物園のクライド(雄)を超え、世界一に躍り出た。

 さすがに近年は、高齢のため歯が衰え硬いものが苦手となり、木の枝を取り除いた葉の部分など柔らかいものを好んで食べているというが、それ以外は「いたって元気」(担当者)という。

同名の女児も祝福

 この日は長寿世界一の更新を記念し、来園者の先着200人にオリジナル缶バッジがプレゼントされた。

 通常は非公開の第二クロサイ舎で誕生日イベントが開かれ、来園者や地元のあさひが丘幼稚園の園児、保護者らが参加。南心司園長は「驚くべき生命力で、クロサイの種の保存にも貢献している。末永く生きられるように応援しましょう」と呼びかけた。

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