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【虎のソナタ】食い足りない感あった球宴の「猛虎隊」 後半戦こそ「満腹感」に変えてや

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【虎のソナタ】
食い足りない感あった球宴の「猛虎隊」 後半戦こそ「満腹感」に変えてや

五回終了時に6人7脚に挑戦する12球団のチア。華やかです 五回終了時に6人7脚に挑戦する12球団のチア。華やかです

 ちなみにサイクル安打といえば、その10年前の1982年のジュニア(現フレッシュ)オールスター(横浜)で、当時近鉄の新人金村義明がサイクル安打を記録し、賞金139万円を獲得。すると近鉄は「1軍ではほとんど活躍しなかった」という理由で、オフに推定139万円の“減俸”をしたという。これもユニークだが、金村さんは86年、西宮球場の阪急戦で1軍でもサイクル安打を残しているから人気もあり印象に残る。現在はその独特の楽しい解説で人気者となっている。

 それにしても第2戦の終盤に薮田和樹(広島)が登板すると、全セの右半分はほとんど赤ヘル軍団一色…。それに比べて我らが「猛虎隊」は鳥谷、梅野がヒットを打ったけど、なんか少しモノ足りなかったなぁ。この“食い足りない感”は夏バテのせいじゃないゾ。後半戦に「満腹感」に変えてもらいたい。

(サンケイスポーツ)

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