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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】逆転Vへ「広島カープ包囲網」提唱せよ! 十分チャンス、D・巨・中もメリット

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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】
逆転Vへ「広島カープ包囲網」提唱せよ! 十分チャンス、D・巨・中もメリット

金本監督が本気で逆手Vを狙うなら… 金本監督が本気で逆手Vを狙うなら…

 DeNAは41勝39敗2分の3位。広島とは10・5ゲーム差です。巨人は38勝44敗の借金6ですね。広島とは14・5ゲーム差です。現実的には逆転優勝は考えにくく、CS圏内への追い込みに舵を切ることが予想されますね。しかし、ペナントレースはまだ残り70試合近く残っています。阪神だけではなく、DeNAや巨人、中日も優勝を全く諦めてしまう時期ではないでしょう。

 そうなれば、阪神だけではなくDeNAや巨人、中日にしても広島の勝率が下がることはウエルカムのはずです。独走状態の広島が落ちてくれば、2位~5位はダンゴ状態になりますから、どんなチャンスが転がってくるかは分かりません。

 金本監督は監督就任2年目ですが、あまりペナント戦略について語るシーンはありません。まずは自軍の戦力の充実に力を入れる、というスタンスですね。特に若手育成をテーマとしていて、他球団に関するコメントも極めて少ない監督です。

 ただ、現状を見れば十分に逆転優勝のチャンスはあるのです。かつての仰木監督が黄金時代の西武を逆転したように、リーグ全体の力を広島に向かわせるように“仕掛け”れば、阪神には思わぬ追い風が吹くかもしれません。今季がダメなら来季は…なんて思っていたら、いつまでも優勝はつかめないでしょう。チャンスがあるときは、とことん狙うべきです。

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