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兵庫・相生市の男性がマダニ感染症、県内3例目

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兵庫・相生市の男性がマダニ感染症、県内3例目

 兵庫県赤穂健康福祉事務所は14日、同県相生市の30代男性が、マダニが感染源とされるウイルス性感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を発症したと発表した。発熱や頭痛などの症状が出たが軽症で回復に向かっているという。県内での患者発生は平成25年以来で、今回が3例目。

 県によると、男性は発熱や下痢などを訴え、8日に姫路市内の医療機関を受診。市環境衛生研究所の血液検査で陽性と判明した。マダニにかまれたとみられるが、男性はマダニが生息する草むらややぶなどに行っておらず、ペットも飼育していないといい、感染経路は不明という。

 SFTSに感染すると発熱や腹痛、下痢などの症状が出て死に至るケースも。県によると、今年は全国で36人(6月28日現在)の患者が確認され、死者も出ているといい、注意を呼びかけている。

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