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民間求人サイトで公募「副市長」に1700人殺到、大阪・四條畷市 モデルや芸人、海外からも続々

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民間求人サイトで公募「副市長」に1700人殺到、大阪・四條畷市 モデルや芸人、海外からも続々

 大阪府四條畷市が民間の求人サイトを使い、副市長を公募したところ、国内外から1700人の応募があったことが市への取材で分かった。現職で全国最年少の東(あずま)修平市長(28)が提案。自身の“右腕”を民間サイトで募るという異例の手法に、注目が集まりそうだ。

 東市長は1月に初当選。当時の副市長が辞職したため、人材サービス会社「エン・ジャパン」(東京)と連携し、6月16日から7月12日まで同社の求人サイトで副市長を公募。日本国籍所有者で、任期は最長4年、年収1430万円などを条件とした。

 応募のあった1700人は20~70代で、男性8割、女性2割。職業は航空会社やマスコミ関係、国家公務員、モデル、お笑い芸人など幅広く、東南アジアなど海外からも応募があった。

 志望理由は「スキルアップにつなげたい」「最年少市長の四條畷市に興味を持った」などさまざま。書類審査や面接を経て1人を選んだ後、9月議会に提案し承認が得られ次第、就任となる。

 同時募集したマーケティング監(部長級)にも790人が集まった。市人事課は「想定より多く集まり驚いたが、厳正に審査して決めたい」としている。

 東市長は当初、副市長職を女性にする意向を示していたが、募集では女性に限定しておらず、選考過程で「有能」と判断すれば男女の別は問わないという。

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