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大阪港150年祝い記念式典 万博誘致などベイエリアのさらなる発展願う

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大阪港150年祝い記念式典 万博誘致などベイエリアのさらなる発展願う

開港150年を迎える大阪港=大阪市(本社ヘリから) 開港150年を迎える大阪港=大阪市(本社ヘリから)

 大阪港の開港から今年で150年を迎えるのを祝う記念式典が14日、大阪市住之江区で開かれた。港湾や行政、経済団体などの関係者約570人が出席し港の発展に寄与した功労者が表彰されたほか、2025年国際博覧会(万博)の夢洲(ゆめしま)への誘致の実現などベイエリアのさらなる活性化を願う声が上がった。

 古くから海運交通の要衝として栄えた大阪港は、慶応4(1868)年7月15日に近代貿易港として開港。戦災などで港湾施設に大きな被害を受けながらも復興し、現在は世界約150カ国・地域の約600の港を結ぶ国内屈指の貿易港となっている。

 式典では、記念事業の実行委員長を務める吉村洋文市長が「ベイエリアの活用は関西圏の経済活性化を図るためにも大変重要」と述べ、「府などとともに統合型リゾート(IR)や万博誘致に取り組んでおり、大阪の良きサポーターとして支援をお願いしたい」とあいさつ。石井啓一国土交通相や松井一郎知事のほか、姉妹港のサンフランシスコ港の代表も来賓として出席し、今後のさらなる発展や万博誘致を後押しする祝辞を述べた。

 記念事業の実行委は節目の年を盛り上げるため、15~17日に天保山(港区)周辺でライブや乗船体験などが楽しめるイベントを開催。8~10月にかけても歴史講座やスポーツと関連した行事を順次開催するとしている。

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