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【大学の女子力】実習で女児からプレゼントされた似顔絵に感動…子供から信頼される保育士に 大阪人間科学大(1)人間科学部子ども保育学科4年、井方千加さん(21)

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【大学の女子力】
実習で女児からプレゼントされた似顔絵に感動…子供から信頼される保育士に 大阪人間科学大(1)人間科学部子ども保育学科4年、井方千加さん(21)

保育士を目指し、ピアノの練習に励む井方千加さん 保育士を目指し、ピアノの練習に励む井方千加さん

 大阪人間科学大学4年の井方千加さん(21)は今春から卒業論文に取り組んでいる。タイトルは「迷子ひもの研究」。迷子ひもとは幼い子供が外出する際、不慮の事故に遭わないよう体に結びつけるロープ状の道具のことで「幼児用ハーネス」とも呼ばれる。

 このテーマを選んだのは使用に際して「子供を守るには必要」「ペットを思わせる」といった賛否の声があるからだ。調べてみると迷子ひもの歴史は意外に古く、ヨーロッパでは中世から使われていることが判明。井方さんは「日本ではなぜ意見が分かれるのか。自分なりに理由を突き止めてみたかった」と語る。

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 保育士を目指す井方さんは今年2月、授業の一環で開かれたイベント「遊びフェスタ」に学生リーダーとして参加した。毎年体育館を地域に開放し、学生が企画した遊びを楽しんでもらう。巨大迷路を担当し、段ボール200枚を使って約2カ月かけて完成させ、当日は300人以上の親子連れでにぎわった。

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