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【愛知・岐阜で記録的豪雨】異常気象到来…相次ぐ「数十年に一度の豪雨」「ゲリラ豪雨」 地球温暖化が背景か

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【愛知・岐阜で記録的豪雨】
異常気象到来…相次ぐ「数十年に一度の豪雨」「ゲリラ豪雨」 地球温暖化が背景か

 日本気象協会の地域気象観測システム(アメダス)が観測した1時間降水量80ミリ以上の短時間強雨の年間発生回数も増えている。

 14日に愛知県の犬山、小牧両市で短時間に降った大雨は、大気が不安定になり積乱雲が発達したことが原因で起きたゲリラ豪雨だった。

 ゲリラ豪雨は発生日時や場所の正確な予測は困難とされるが、民間気象会社の「ウェザーニューズ」(千葉市)は独自に7~9月の発生回数を予想。全国で7043回に上り、過去3年の平均と比べると3割増という。最多は関東甲信地方の約2350回。人口の多い東京都、愛知県、大阪府でシーズン中に200回以上の発生を予想している。

 地域別では、昨年比約8割増となる予想の青森県など東北北部や、約6割増の滋賀県、京都府、島根県など近畿北部や山陰で増える見込み。

 8月中旬に全体の約3割が発生してピークを迎えるとみられ、担当者は「お盆休みは海や山だけでなく、市街地でも急な大雨に注意が必要だ」と呼びかけている。

(九州豪雨…産経新聞YouTube動画 https://www.youtube.com/watch?v=M0xb55YXtzU )

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