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【祇園祭’17】久世駒形稚児が「社参の儀」 八坂神社で「杉守り」受け取る

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【祇園祭’17】
久世駒形稚児が「社参の儀」 八坂神社で「杉守り」受け取る

「社参の儀」に臨むため八坂神社を訪れた久世駒形稚児の2人=京都市東山区 「社参の儀」に臨むため八坂神社を訪れた久世駒形稚児の2人=京都市東山区

 祇園祭の神幸(しんこう)祭(17日)と還幸(かんこう)祭(24日)で馬に乗って神輿(みこし)を先導する「久世駒形稚児」の2人が13日、京都市東山区の八坂神社で「社参の儀」に臨んだ。

 久世駒形稚児は綾戸國中(あやとくなか)神社(同市南区)の氏子から選ばれる。今年は市立久世西小2年の川合倖央(こお)君(7)が神幸祭を、同小2年の吉川健之祐君(7)が還幸祭を、それぞれ担当する。

 2人は白塗りをし、金色の烏帽子(えぼし)に朱鷺(とき)色(薄い紅色)の狩衣(かりぎぬ)姿で、綾戸國中神社の杉浦匠宮司らとともに八坂神社に参拝。御神木のスギで作られた「杉守り」を受け取った。

 久世駒形稚児は祭で、綾戸國中神社の御神体に当たる馬の頭の彫刻「駒形」を身につけ、神輿を先導する。神そのものとみなされ、久世駒形稚児だけが馬に乗ったまま八坂神社の境内に入ることが許される。

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