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【エンタメよもやま話】“貧しい北朝鮮”は大ウソ? 強気ミサイル発射のワケは…山岳に眠る「1100兆円」と、あの国の存在

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【エンタメよもやま話】
“貧しい北朝鮮”は大ウソ? 強気ミサイル発射のワケは…山岳に眠る「1100兆円」と、あの国の存在

北朝鮮は貧しい国ではなく、6兆ドル~10兆ドル(約680兆円~1132兆円)の資産価値を有する貴重な鉱物資源が眠っていると報じる米紙ニューヨーク・ポスト(電子版7月3日付) 北朝鮮は貧しい国ではなく、6兆ドル~10兆ドル(約680兆円~1132兆円)の資産価値を有する貴重な鉱物資源が眠っていると報じる米紙ニューヨーク・ポスト(電子版7月3日付)

 6月16日付の米ニュースサイト、クォーツや、7月1日付の英紙インディペンデント、7月3日付の米紙ニューヨーク・ポスト(いずれも電子版)などが報じているのですが、北朝鮮には何と、6兆ドル~10兆ドル(約680兆円~1132兆円)の資産価値を有する貴重な鉱物資源が眠っているというのです。

 米ワシントンDCにある有名な民間シンクタンク「戦略国際問題研究所」の創設者兼上級顧問、ロイド・ヴァシー氏による最近のリポートによると、北朝鮮の山岳地帯の地下には、鉄、金、マグネサイト、亜鉛、銅、石灰石、モリブデン、グラファイトなど、約200種類もの鉱物が存在しているというのです。

■「中国に次ぐ世界2位」「世界6位」量の鉱物資源…スマホ必須レアアースも

 そして彼のリポートによると、北朝鮮のマグネサイトの埋蔵量は何と中国に次いで世界第2位!。タングステンは世界第6位とのこと…。

 それだけではありません。周辺国の工場がスマートフォン(高機能携帯電話)といったハイテク製品の製造に必要な大量のレアアース(希土類)も含まれているといいます。

 ちなみに北朝鮮では、鉱業が国内経済に占める割合はわずか14パーセントで、鉱山施設の平均稼働率は30パーセント以下。そして、こうした貴重な鉱物資源が眠っている山岳地帯は全く開発されておらず、現在、手つかずのまま…。

 ちなみに10兆ドルという見積もり額は、昨年の5月5日付英経済誌エコノミスト(電子版)が韓国の研究機関が2012年にはじき出した数字として紹介。

 また、前述のクォーツが報じた6兆ドルという数字については、オーストラリア国際大学のアジア太平洋カレッジの客員研究員で、北朝鮮研究の専門家、レオニード・ペトロフが「初耳で、現実味がない」としながらも「正確な数字を確認するのは困難だ」と慎重な言い回しに終始しました。

 しかし、この6兆ドル~10兆ドルという数字、欧米ではいま“当たらずとも遠からじ”といった感じで広く認識され始めているようです。

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