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死刑執行の西川死刑囚、スナックママ連続殺人など凶悪事件繰り返しながら逃亡続け「世の中に強い恐怖与えた」と元捜査幹部

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死刑執行の西川死刑囚、スナックママ連続殺人など凶悪事件繰り返しながら逃亡続け「世の中に強い恐怖与えた」と元捜査幹部

京都・木屋町のスナック女性経営者殺害事件の現場 京都・木屋町のスナック女性経営者殺害事件の現場

 平成3(1991)年の年末のわずかの間に、スナックの女性経営者4人が相次いで殺害された警察庁指定119号事件の西川正勝死刑囚(61)=大阪拘置所=に13日、死刑が執行された。姫路、松江、京都、大阪で犯行を重ね、その凶暴な手口は世間を震撼させた。1審大阪地裁は「矯正は期待できない」と求刑通り死刑。弁護側は「自白調書に信頼性はない」と争ったが、最高裁で死刑が確定した。

 「凶悪事件を繰り返しながら逃亡を続けるセンセーショナルな事件で世の中に強い恐怖感を与えていた」

 大阪府警の元捜査幹部は当時をそう振り返った。3年12月、姫路市のスナック経営者、正木久美子さん=当時(45)=が刃物で突き刺され、殺害された事件を皮切りに、松江、京都市内でも女性経営者が犠牲になり、スナックママ連続殺人と呼ばれた。

▼【写真】西川死刑囚…当時の事件現場(こちらをクリック)

 警察は同一犯の犯行と断定し、西川死刑囚を指名手配。西川死刑囚は年がかわった平成4(1992)年1月5日、大阪市天王寺区のアパートで女性落語家、桂あやめさんを襲い、14万円を奪って逃走。その2日後に大阪府警に逮捕され、取り調べに一連の犯行を全面自供した。

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