産経WEST

メジロ愛好家12人を書類送検…「鳴き合わせ会」優勝で数百万円取引も 鳥獣保護法違反容疑 大阪府警

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


メジロ愛好家12人を書類送検…「鳴き合わせ会」優勝で数百万円取引も 鳥獣保護法違反容疑 大阪府警

小鳥の鳴き声の美しさや回数の多さを競う「鳴き合わせ会」。高齢者を中心に愛好家は全国に約1万5千人いるとされる。番付が「横綱」のメジロなら数百万円で取引されることもあるという(一部画像は全国野鳥密猟対策連絡会提供) 小鳥の鳴き声の美しさや回数の多さを競う「鳴き合わせ会」。高齢者を中心に愛好家は全国に約1万5千人いるとされる。番付が「横綱」のメジロなら数百万円で取引されることもあるという(一部画像は全国野鳥密猟対策連絡会提供)

 野鳥の国産メジロを違法に飼育したとして、大阪府警保安課などは13日、鳥獣保護法違反容疑で、府内の59~80歳の愛好家の男12人を書類送検したと発表した。いずれも容疑を認めているという。

 送検容疑は、平成22年2月~今年5月、国産の捕獲や飼育が禁じられているメジロ147羽を自宅で飼育したなどとしている。

 府警は5月、男らの自宅を家宅捜索し、メジロなど約170羽を押収。このうち、違法に入手したことが確認された147羽について立件した。

 男らは、堺市内でメジロの鳴き声の美しさを競う「鳴き合わせ会」を毎週開催していた。1人でメジロ47羽を飼育していたケースもあったという。

「産経WEST」のランキング