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大分空港で滑走路閉鎖…数センチ隆起、復旧のめど立たず

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大分空港で滑走路閉鎖…数センチ隆起、復旧のめど立たず

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 国土交通省大分空港事務所は13日、同空港の滑走路上に隆起が見つかったため、午前7時から閉鎖していると明らかにした。復旧作業を進めているが、完了のめどは立っていないという。空港は12日夜から滑走路の耐震補強工事をしており、隆起との関連を調べる。

 隆起は滑走路南端から北に約500メートル付近で見つかり、半径約4メートル、高さ最大6センチ。

 日航や全日空によると、大分と羽田、大阪(伊丹)などを結ぶ便の一部について欠航を決めたが、影響が拡大する可能性もある。

 大分空港は大分県国東市の海上を埋め立てて造られ、東京、大阪、名古屋周辺の大都市を結ぶ路線が運航。韓国や台湾便といった国際線もある。

 大分県は5日に発生した記録的な豪雨で大きな被害を受け、現在も復旧活動が続く。被災地に向かう自衛隊や消防のヘリコプターは大分空港を利用していないほか、救援物資も陸路で搬送しており、県によると、復旧活動に影響はないという。

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