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韓国から…また毒アリ60匹、作業員を刺す 名古屋港で「アカカミアリ」

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韓国から…また毒アリ60匹、作業員を刺す 名古屋港で「アカカミアリ」

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 愛知県などは12日、名古屋港の「飛島ふ頭」(同県飛島村)のコンテナターミナルで9日に荷揚げされたコンテナから発見されたアリ約60匹が、有毒の外来種アカカミアリだったと発表した。コンテナを陸揚げしていた30代の男性作業員1人が両手首を計数カ所刺されたが、健康上の問題はないという。

■激痛…中米の原産、フィリピン、大阪を

 環境省によると、アカカミアリは米国南部から中米が原産で、ヒアリよりも毒性は弱いが、刺されると激しい痛みを伴うことがある。体長は3~5ミリで、体は赤褐色、頭部は褐色。日本では沖縄本島や小笠原諸島の硫黄島に生息している。

 一方、愛知県は、飛島ふ頭で荷揚げし同県春日井市の倉庫に運ばれた貨物からヒアリ1匹が見つかったことに関連し、貨物を入れていたコンテナや倉庫で見つかった計16匹のアリが、全てヒアリだったと発表した。ヒアリの疑いがあるとして専門機関で調べていた。

 県などによると、58匹のアカカミアリはコンテナの外部で見つかり、殺虫剤で駆除された。コンテナは1日にフィリピンのマニラ港を出発した貨物船に積まれていた。韓国の釜山港、大阪港を経由して9日、名古屋港に到着した。

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