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警察は弱腰、対北レーダー燃料切れ…韓国「民間人が国家権力行使」の不思議な国、THAAD問題どう決着

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警察は弱腰、対北レーダー燃料切れ…韓国「民間人が国家権力行使」の不思議な国、THAAD問題どう決着

6月14日、THAAD反対派が設けた「私設検問所」を撤去するために集まった警察官たち。翌日の撤去行動は抵抗に遭い失敗した(ロイター) 6月14日、THAAD反対派が設けた「私設検問所」を撤去するために集まった警察官たち。翌日の撤去行動は抵抗に遭い失敗した(ロイター)

 法律や条令に基づいた行為ではなく、国から検問を託された人たちでもない。 韓国メディアによると、この人たちは「THAAD配備阻止全国運動」など反米団体のメンバーと星州の一部住民で、「私設検問所」を設けて車両をチェックしているのだという。

 大統領選投開票前の4月末、THAADのランチャー2基やXバンドレーダーが配備されると、彼らは無許可で基地に向かう道路の一部を占拠、「検問所」を設置した。

 現場には警察官もおり、これまで「検問所」を3回撤去しようとしたが、いずれも失敗に終わった。

 「検問」を通過できないため、韓国軍は、THAAD運用に必要な発電用の燃料などをヘリで空輸している状態だ。

 先月30日には、悪天候のせいで燃料の入ったドラム缶を山林に落としてしまうという事故があった。燃料を除去するため動員された兵士は100人にのぼった。

 そればかりか北朝鮮が5月にミサイルを発射した際、発電用の燃料が底を突いていてレーダーを動かすことができなかった。これでは何のためのシステムなのか分からない。

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