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防空壕思い出す高齢者-北朝鮮弾道ミサイル想定「「発射された模様、避難を」緊迫の避難訓練 愛媛・西条

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防空壕思い出す高齢者-北朝鮮弾道ミサイル想定「「発射された模様、避難を」緊迫の避難訓練 愛媛・西条

訓練で住民に避難を呼びかける放送が流れた吉岡公民館の防災行政無線 訓練で住民に避難を呼びかける放送が流れた吉岡公民館の防災行政無線

 同小6年、大沢将太君は「火災や地震の訓練とは違って少しとまどった。日頃から準備をして避難できるよう心がけたい」。同6年、渡部ひなのさんは「家族で話し合って、安全に逃げられるようにしたい。ミサイルやテロは、みんなでそういうことがないようにしていかなければ」と感想を話した。

 体育館で開かれた振り返りの集会では、西条市の玉井敏久市長が「弾道ミサイルが日本に飛んでくる可能性があるとき、どういう情報が流れ、どういう様子になるのかを知っておくことが大事。子供たちに明日の日本を残していくのが我々の使命だ」と述べた。

 伊藤敬・内閣参事官は「北朝鮮のミサイルに対しては、他の国と連携して撃たせない取り組みをしていく。撃たれてしまった場合は、防衛省、自衛隊が日本に落ちないよう撃ち落とすが、必ずしも成功するとは限らない。万一のとき、自分の身を守るため動けるよう、学んでほしい」と話した。また、「参加者のアンケートを分析し、今後につなげたい」と述べた。

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