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高校生が模擬人工衛星打ち上げ 「缶サット甲子園」和歌山地方大会 8月に全国大会

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高校生が模擬人工衛星打ち上げ 「缶サット甲子園」和歌山地方大会 8月に全国大会

缶サットを載せたロケットの発射準備を行う生徒ら=和歌山市 缶サットを載せたロケットの発射準備を行う生徒ら=和歌山市

 高校生が作った空き缶サイズの模擬人工衛星(缶サット)の性能を競う「缶サット甲子園2017和歌山地方大会」(産経新聞社など後援)が9日、和歌山市のコスモパーク加太などで開かれ、県内外の13高校が設計したロケットが勢いよく打ち上げられた。

 科学や工学への関心を高めてもらおうと、県立桐蔭高校の教諭らでつくる和歌山地方大会実行委員会が主催し、今年で10回目。

 この日は、センサーやカメラなどが入った缶サットが、ロケットに載せて打ち上げられた。空中でロケットと分離され、パラシュートでゆっくりと落下した。優勝した桐蔭高校科学部2年の吉村風汰さん(17)は「何カ月もかけて設計したので、飛ばなかったらどうしようか心配だった。成功してすごくうれしい」と話していた。桐蔭高校を含む上位4校は8月27日から千葉県船橋市で開かれる全国大会に出場する。

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