産経WEST

【WOMEN】「美しい足のカタチ」作り上げる…パティシエからセラピストに

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【WOMEN】
「美しい足のカタチ」作り上げる…パティシエからセラピストに

サロンで施術する茂知恵子さん。「体が軽くなった」と言われるのが何よりの励みになるそうだ(須谷友郁撮影) サロンで施術する茂知恵子さん。「体が軽くなった」と言われるのが何よりの励みになるそうだ(須谷友郁撮影)

 ふだん、ケアを怠りがちな足。しかし、足は健康をつかさどる大切な部位だ。自身の不調をきっかけに、「足が持つ力」に目覚めてケーキ職人からセラピストに転身、大阪市内のサロンから足を通じた健康を発信しているのが茂知(もち)恵子さん(39)だ。一見、共通点がなさそうな2つの職業だが、最初に就いた師の教え、「基礎を大切に」が今も支えになっているという。

 「触ってもらっているのは足なのに、首の具合がすごくよくなっているの」

 大きな窓からたっぷりと日が差し込む。明るく清潔なサロンで足の裏のマッサージを受けていた女性が驚きの声を上げた。

 「こんな小さな面積だけれど、足の裏は全身とつながっていますから。小さな宇宙みたいですね」とフットケアサロン「ペディバーズ」(大阪市中央区)のオーナー、茂知さんが説明する。

 実は茂知さんのマッサージはかなり痛い。「『痛いねん』と怒る人もいるぐらいですが、そういうときは『この痛みに向き合ってください』とアドバイスします」

 全身のツボが集中しているとされる足の裏。痛いのは足のツボや周辺についている老廃物が神経などに触れるからだという。

続きを読む

このニュースの写真

  • 「美しい足のカタチ」作り上げる…パティシエからセラピストに
  • 「美しい足のカタチ」作り上げる…パティシエからセラピストに

「産経WEST」のランキング