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【衝撃事件の核心】「うちには神様も仏様もいる」〝韓流〟宗教法人の怪ビジネス 残土処分が事件化、川汚染で法廷闘争

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【衝撃事件の核心】
「うちには神様も仏様もいる」〝韓流〟宗教法人の怪ビジネス 残土処分が事件化、川汚染で法廷闘争

宗教法人「成田山不動院」河内長野別院には、〝本家〟との関係を連想させる「成田山」の表示がある不動明王像があった=5月、大阪府河内長野市 宗教法人「成田山不動院」河内長野別院には、〝本家〟との関係を連想させる「成田山」の表示がある不動明王像があった=5月、大阪府河内長野市

 こんな状況でも男性僧侶に反省の色はなかったという。府の担当者は「土砂の崩落に全く気付いておらず、事態を聞いても危機感はない様子だった。『土砂は搬入していない』とまで主張した」と振り返る。

 府は崩落直後、河川の原状回復を要請。残土搬入をとりまとめた建設会社が10月から、重機を使って川底などの土砂を土嚢に詰める作業を始めたが、数日で姿を消した。大阪市旭区にあった事務所ももぬけの殻となっていた。

 男性僧侶は「建設会社と連絡が取れなくなり、困っている」と被害者の立場を強調した。この態度には当時、すでに捜査を進めていた府警幹部も「建設会社が勝手にやったこと、では済まされない」と憤った。

成田山新勝寺と「全然関係ない」

 宗教法人は、鹿児島県の登記上の本部に実態がなく、大阪府東大阪市に実質的な本部がある。代表は韓国籍の女性。ホームページでは「身近な問題、病気、商売、出会い、芸能、先祖供養、改名…さまざまなご相談に乗ります」とうたった上、「健康器具などの物品は一切販売しておりませんのでご安心ください」と良心的な宗教であることをアピールする。

 ただ、詳しい教義などは分からない。男性僧侶は取材に「うちには神様もいれば仏様もいるよ」と臆面もなく答えた。法人名から、つい著名な成田山新勝寺との関係を連想してしまうが、男性僧侶は「アレは全然関係ない」とあっさり否定した。

 切り立った崖付近にある別院は幹線道路からは全体が見渡せず、近隣住民にとって不気味な存在だった。近くの40代女性は「よく分からない施設があると思っていたが、事件が起きて初めて宗教施設だと知った。信仰している人なんて聞いたことがない」と語る。

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