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275艇、南国の海に彩り 奄美大島近海でシーカヤックの「マラソン」

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275艇、南国の海に彩り 奄美大島近海でシーカヤックの「マラソン」

奄美シーカヤックマラソン大会で、一斉にスタートする参加者=2日、鹿児島県瀬戸内町 奄美シーカヤックマラソン大会で、一斉にスタートする参加者=2日、鹿児島県瀬戸内町

 鹿児島県の奄美大島と加計呂麻島(かけろまじま)の間にある大島海峡で2日、国内最大規模のシーカヤック大会「奄美シーカヤックマラソン」が開かれた。梅雨明けの強い日差しが照りつける中、全国から参加した色とりどりの275艇が3つのコースに分かれ、それぞれでパドルさばきを競った。

 大会は今年で25回目。36キロの「マラソン」、20キロの「ハーフ」、4艇1組でリレーする「駅伝」に6~87歳の計427人が参加。風光明媚な景色が広がる会場では、ボランティアの中高生らが出場者に麦茶やバナナなどを手渡して大会を支えたほか、地元の人らがチヂンと呼ばれる太鼓や三味線を演奏して応援した。

 福岡市の自営業、今村剛さん(62)は多江子さん(60)と夫婦で参加。「奄美の大会は以前から参加したかった。途中めげそうになったがこぎ切れて良かった」と笑顔で話した。

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