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【大相撲】元力士“高安山”の神社宮司、大関・高安にエール 八尾市

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【大相撲】
元力士“高安山”の神社宮司、大関・高安にエール 八尾市

巡業中の高安山=昭和42年4月(清水さん提供) 巡業中の高安山=昭和42年4月(清水さん提供)

 その後の活躍が期待されたものの、昭和42年の九州場所後、父親が事故に遭い、当時の家業だった農業を継ぐために土俵に別れを告げた。本来親方に切ってもらうはずの髷を自分で切るほど慌ただしかった。

 今は、710(和銅3)年の創建から1300年以上の歴史があるとされ、清水家と代々つながりがある玉祖神社の宮司を務める。地域をまとめる役割も担うが、清水さんは「(力士経験で)辛抱強さと親への感謝の気持ちを学んだ。それはいまに影響を与えている」と振り返る。

 自身がかつて名乗った「高安」がしこ名につく高安関については、平成22年九州場所に新十両に上がったときから気にかけていた。元力士らしく「立ち会いでもう少し脇を締めたほうがいいのでは」と注文をつけつつ、「これからもより応援したい」と期待を込めた。

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