産経WEST

上方落語若手噺家グランプリ、優勝は桂米輝さん

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


上方落語若手噺家グランプリ、優勝は桂米輝さん

「第3回上方落語若手噺家グランプリ」で優勝した桂米輝(左)と準優勝の笑福亭喬介(右)。中央は桂文枝・上方落語協会会長=20日、大阪市北区の天満天神繁昌亭 「第3回上方落語若手噺家グランプリ」で優勝した桂米輝(左)と準優勝の笑福亭喬介(右)。中央は桂文枝・上方落語協会会長=20日、大阪市北区の天満天神繁昌亭

 上方落語次代のスターを発掘する「第3回上方落語若手噺家グランプリ」(上方落語協会主催、アーツサポート関西助成)の決勝が20日、大阪市北区の天満天神繁昌亭で行われ、「イルカ売り」を演じた桂米輝さん(32)が優勝した。

 米輝さんは平成23(2011)年、桂米団治さんに入門。「イルカ売り」は、覚えたはずのない、実は架空のネタが落語会の演目に書かれ、舞台で四苦八苦する米輝さん本人を描いた自作。「本当にうれしいです。今は自分が主催する会へお客さんに来てもらえるよう、手も気も抜かずに頑張りたい」と喜んだ。

 準優勝は笑福亭三喬門下の喬介さん(35)。得意ネタ「牛ほめ」で客席を大いに沸かせたが、あと一歩及ばなかった。2年連続の準優勝だけに「自分の世界観で勝負したが悔しい」と話していた。

 今年は入門4年目から18年未満の40人がエントリー。予選を勝ち抜いた9人が競った。

このニュースの写真

  • 上方落語若手噺家グランプリ、優勝は桂米輝さん

「産経WEST」のランキング