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韓国初の女性外相 ようやく就任 「独善的発想」克服できるか 国連時代は…

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韓国初の女性外相 ようやく就任 「独善的発想」克服できるか 国連時代は…

韓国外相に就任し、外務省庁舎に入る康京和氏=18日、ソウル(聯合=共同) 韓国外相に就任し、外務省庁舎に入る康京和氏=18日、ソウル(聯合=共同)

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が指名した閣僚候補らの身体問題が噴出したが、中でも「醜聞の女王」ともささやかれたのが外相(外交部長官)にようやく任命された康京和(カン・ギョンファ)元国連事務総長特別顧問だ。娘の偽装転入(実際に済んでいない場所を居住地として届け出ること)や不明朗な不動産取引、税金の申告漏れ…。国連時代の言動にも疑問が寄せられた。米軍の最新鋭迎撃システム、THAAD(高高度防衛ミサイル)についても要領を得ない答弁を連発。朝鮮半島有事への備えが問われる中、康氏の外交手腕に厳しい目が注がれている。

 ■THAAD問題で沈黙

 「(THAADに対する中国の懸念が)具体的に何を意味するかについてまだ把握できていない」

 7日に国会で行われた人事聴聞会で康京和氏はTHAADをめぐり、要領を得ない答弁に終始した。

 しかし、中国はTHAADシステムの“目”となるXバンドレーダーによって「中国のミサイル基地を含む中国の領空が丸見えになってしまう」などと、反対する理由を明確に説明しており、康氏の勉強不足は明らかだった。

 そればかりか「THAADがない場合、北のミサイル攻撃を阻止する手段は何かあるか」との議員の質問に5秒ほど沈黙。関係者をあきれさせた。

朝鮮日報も「二重三重の危機、あまりにも国連で慰安婦の問題に…」

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