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【陸上】四天王出るか9秒台!男子100メートル、世界切符3枚に挑む 23日・大阪で日本選手権

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【陸上】
四天王出るか9秒台!男子100メートル、世界切符3枚に挑む 23日・大阪で日本選手権

 陸上の世界選手権(8月、ロンドン)の代表選考会を兼ねた日本選手権が23日、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居で開幕する。注目は「日本最速の男」の称号を目指す男子100メートルのレース。最大3枚の“世陸切符”を懸けた争いに加え、日本人初の9秒台が出る可能性もある。既に前売り入場券のうち、最も高いSS席が大会期間の3日間とも完売するなど、例年にない熱気を帯びている。(坂井朝彦)

 ■多田が旋風

 

 関心が高まった要因は、東大阪市出身の多田修平(20)=関学大=の躍進。10日の日本学生個人選手権準決勝で、追い風4・5メートルの参考記録ながら、国内レースでは日本人初の9秒台となる9秒94をマークした。追い風は2・0メートルを超えると公認記録とはならない。

 追い風1・9メートルだった決勝は、日本歴代7位の10秒08で優勝。本人も「出ると思っていなかったのでびっくり」と驚く好記録で、昨年のリオデジャネイロ五輪400メートルリレーで銀メダルを獲得した桐生祥秀(よしひで)(21)=東洋大▽山県(やまがた)亮太(25)=セイコーホールディングス▽ケンブリッジ飛鳥(24)=ナイキ-の3強に割って入った。

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