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ツキノワグマ捕獲、滋賀の山中 発情期で警戒

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ツキノワグマ捕獲、滋賀の山中 発情期で警戒

檻にかかったツキノワグマ=滋賀県長浜市(県湖北森林整備事務所提供) 檻にかかったツキノワグマ=滋賀県長浜市(県湖北森林整備事務所提供)

 滋賀県湖北森林整備事務所によると、18日朝、長浜市湖北町の小谷山周辺に仕掛けられた檻(おり)に、ツキノワグマがかかっているのが見つかった。同事務所によると、管内(長浜市、米原市)では、5月上旬から今月18日までのクマの目撃情報は計14件となり「今後発情期を迎え、クマの活動が活発になる。山などでは注意してほしい」と呼びかけている。

 捕獲されたクマは体長約1メートルで推定年齢は1歳半。現場は県道近くの林の中で、地元住民が発見した。連絡を受けた同事務所の職員が確認。檻はシカやイノシシを捕獲するために狩猟団体のメンバーが設けたという。県は「県ツキノワグマ第1種特定鳥獣保護計画」で狩猟の自粛を求めており、同事務所の職員が周辺の安全を確認後に放したという。

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