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強毒「ヒアリ」捕獲へトラップ450個 「ヤード外広がっていないか」神戸市調査

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強毒「ヒアリ」捕獲へトラップ450個 「ヤード外広がっていないか」神戸市調査

ヒアリが新たに見つかったコンテナヤード=神戸市中央区港島 ヒアリが新たに見つかったコンテナヤード=神戸市中央区港島

 強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ」が神戸市中央区のポートアイランドにあるコンテナヤードで新たに見つかったことを受け、市は19日、ヤード周辺約1キロ圏内に450個の捕獲用トラップを設置した。23日にも回収し、周辺で生息していないか確認する。

 ヒアリは5月、中国・広州市から神戸港に到着した貨物船に積まれていたコンテナから国内で初めて見つかり、今月16日にはコンテナが一時保管されていた場所近くで約100匹を発見。市はヒアリと確認された18日に対策本部を設置していた。

 捕獲用トラップは粘着剤が付いたプラスチック製の板で、害虫駆除の専門業者が10メートル間隔で道路に設置した。トラップは今後も設置し続ける予定で、市海岸防災課の担当者は「コンテナヤードの外に広がっていないかチェックしたい」と話した。

 また、市は18日にヒアリの相談テレホンセンターを設置。19日までに「刺されたらどうなるのか」「似たアリがいる」などといった電話が計40件あったという。相談の受け付けは午前9時~午後5時で、電話番号は(電)078・322・6250。

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