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勤務時間中、移動フェリーで飲酒…陸自旅団の15人、停職処分 乗客の苦情で発覚

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勤務時間中、移動フェリーで飲酒…陸自旅団の15人、停職処分 乗客の苦情で発覚

 陸上自衛隊第15旅団(那覇市)は19日、訓練に向かうフェリー内で勤務時間中に飲酒したとして、旅団の男性陸曹長ら15人を停職4日の懲戒処分とした。一般乗客から苦情を受けたフェリー会社から「自衛隊員が騒いでいる」と旅団に連絡があり、発覚した。

 陸曹長らは「移動中だったので勤務時間という認識がなく、飲酒しても問題ないと思った」という趣旨の話をしているという。隊員への指導などを怠ったとして、当時の上司2人も減給1カ月(10分の1)などの懲戒処分とした。

 同旅団によると、陸曹長ら15人は昨年7月11日午前6時45分から午後9時半ごろ、鹿児島に向けて移動中のフェリー内で、勤務時間中にもかかわらず飲酒した。最終目的地は実射訓練が実施される北海道だった。

 旅団の担当者は「このような事案を起こしたことは誠に遺憾。隊員に対する指導、教育を徹底し、再発防止に努める」としている。

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